税理士法人キーストーン スタッフの近況報告。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 確定申告の多忙期を過ごされたみなさんお疲れ様でした。 おかげさまで設立二周年を迎えることができました弊社周辺には観光名所がたくさんあって、そのうちの一所、桜シーズンになると必ずとりあげられるスポット「京都嵐山」のトロッコ列車をご紹介します。 PR いよいよ所得税の確定申告期限が迫ってまいりました。わが社でも関与先様からの資料が続々と届き、昼夜を問わず、職員、コンピューター達がフル稼働している毎日です。 そんな慌ただしく過ごす2月某日、近畿税理士会右京支部が主催する『確定申告地区相談会』の派遣税理士として、 長岡京市立総合交流センターに行ってまいりました。『確定申告地区相談会』とは、毎年確定申告期に、全国の各税理士会に所属する支部と所轄税務署が協力し て、納税者の方々の適正な確定申告をサポートする事を目的に10日程の日程で開催される税務申告支援です。俗に言う無料税務申告相談です。 各支部に所属する税理士はその日程の中、当番制で会場を割り当てられ、納税者の方々の確定申告についてのアドバイスをするのですが、相談会が始まる 9時30分前には、既に多くの納税者の方々の長い列ができていました。その顔触れは、学生、主婦、お年寄り等、私たちが日頃お付き合いすることのない方々 が殆どで、適度な緊張を感じながら席に着きました。 納税者の方々の相談内容は、殆どが給与、年金、ローン控除等と私たち税理士にとっては比較的簡易なものなのですが、皆さん、適正な申告をしようと見慣れない申告書と格闘されていました。 そんな中、私の席に一人のご年配の男性が相談にいらっしゃいました。非常に柔和な表情の方で、一目見て良い歳の召されかたをされているのが感じられ ます。私の前に腰かける時に「どうぞ、よろしくお願いいたします。」と深々と頭を下げられ、相談中も何度も「ありがとうございます。」というお言葉を頂戴 し、相談後にも再度「本当に助かりました。ありがとうございました。」と深々とお辞儀をしていただき恐縮することしきりでしたが、同時にとても温かい気持 ちになりました。 年金の源泉徴収票から、この方が以前学校の先生であった事が分かったのですが、きっと当時の教え子達にも挨拶の大切さについて身をもって教えてい らっしゃったのでしょう。『あ~、自分もこんな歳のとり方ができるといいな。』と思いながら、会場を後にされる後ろ姿を見送りました。 「ありがとう」「お願いします」「お疲れ様です」…その一言を発することによってお互いが気持ちよく関われる局面が多々あります。それは、仕事にお いても、それ以外の日常の生活においても言えることでしょう。それが日頃、様々な業務に追われていると、ついつい忘れがちになっている自分に気付かされま した。 昨日、2月29日の浜松のセミナー講演をもちまして、OBC主催 「奉行フォーラム2007」の講演を全て終了いたしました。OBC社との長いパートナーシップ関係のもと、昨年10月24日の広島会場を皮切りに、昨日2 月29日までの長期に渡ってOBC社の営業拠点のある全国各地を廻り、その年の旬の税務・会計のテーマで講演をさせていただいてまいりました。 忙しい中にもかかわらず、毎回各地のセミナー会場はたくさんのお客様でいっぱいで、予め準備したセミナーレジメの他、ノートに丁寧にメモをしながら 聴講いただいたり、講演後も個別にご質問いただいたりと、とても熱心なお客様に後押しされながら、やってまいりました。講演にお越しいただきましたお客様 には、改めてお礼申し上げます。 まもなく平成20年度の税制改正内容が確定したり、いよいよ4月からは上場会社及び関連会社は内部統制の義務化が開始されたり、リース取引に関する会計処理の変更が開始されたりと、今年も税務・会計に変革という大きな波がやってきます。 こらからも、OBC社との強力なパートナーシップの元、皆様のお役に立つ、ずばり!「明日からの実務に役立つ」シリーズで旬なセミナー講演を企画展開していきます。是非ご期待下さい! 最終回会場の地 浜松の風景です。当日は快晴で、遠く太平洋が見えました。 本日、函館にて基調講演をして参りました。テーマは、「税務調査の傾向と勘定科目別の対策」です。 ところで、今回の奉行フォーラムの会場になる函館は、私にとってセミナー講演で初めて訪れる場所です。最近の荒れた冬型の気象状況から見て前日に函 館入りしました。私が乗った飛行機が函館空港に到着した後の便は、天候が荒れたため、空港に着陸できず引き返したりしていました。ぎりぎりセーフでした。 函館はイカが名物だということで、ご当地の名店を紹介していただき、念願の新鮮な海の幸をいろいろいただきました。本当に仕事以外にいい思い出ができました。また、次回是非とも訪れたいところです。 確定申告も佳境にさしかかってきました。 そんな確定申告には,みなさんもよくご存じの医療費控除というものがあります(弊社HP,世の中のニュースにも掲載中)。同一生計の親族が,昨年一年中に払った医療費の合計が,10万円を超えたら…というあれです。 そんな中,不肖私が担当させていただいております,あるお客様から届いた書類の中にあった医療費の領収書。なんと病院毎にきっちりクリップで留めて,さらに各合計,全部の集計までして付箋に記入してあるではないですか!!! いえ,決して,みんさんにそうして下さいと言ってる訳ではないのですよ。 では,確定申告がんばります!!! ~この話はフィクションです。実在の個人・法人とは一切関係ありません~ 電子証明書等特別控除ってご存知ですか?! 電子申告・納税のメリットは、税務署や金融機関に行かなくても、自宅やオフィス、もちろん弊社からも国税に関する申告と各種申請の手続ができるので、時間を節約・有効活用できますし、税務署の閉庁時間を超過しても申告・納税などができます。 また、ペーパーレス化が図られ、事務の効率化にもなるなど多数上げられています。 「今更・・・」という方が多いかもしれませんが、「こんな控除を受けられるのかー」という方のために、あえて投稿しました。ご参考に! 本日、OBC大阪支店にて、研修プログラム「財務会計スペシャリスト養成塾」の「キャッシュフロー計算書への道」(C-3)の講義をしてまいりました。ほぼ一日のコースにも関らず充実した一日でした。 受講のお客様の中には、はるばる遠方よりお越しの方もいらっしゃいました。今回のカリキュラムは、自社で作成したキャッシュフロー計算書を分析し、分析結果を報告書に記載するという内容でした。 貸借対照表と損益計算書による財務分析だけでは、見抜けない新たな”気づき”を与えてくれる”第三の財務諸表”として、受講のお客様には是非ともキャッシュフロー計算書を作成して活用していただきたいと思っています。 受講のお客様、お疲れ様でした。
本日2/4 13:20より 神戸国際会館にて、「最近の税務調査の傾向と企業の対策とは?」と題して、講演をしてまいりました。2月に入り確定申告時期の忙しい中にもかかわらず、大勢のお客様にお越しいただきましてありがとうございました。
セミナーレジメには書かれていないオフレコトークを熱心に書き記して聴講いただきましてありがとうございました。また、講演後は、わざわざご質問もいただき大変感謝しております。 また、本日の講演会場はセミナー講演の他、業務ソフトウェアの新製品の展示も行われていて、お客様の熱気で溢れかえっていました。 次回は、今週2/8(金)前橋にて同テーマの講演です。関東の空模様次第(雪?)で、日帰りか前泊出張か決めなければ…。 ホームページを刷新いたしました。 代表社員税理士 布川 勝己
このブログでは,業務とはひと味違った私たちの日常の出来事をお伝えできればと思っています。 藤本隆
寺田一成
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